製品紹介

施工技術 真空グラウト工法(SEEE式真空グラウトポンプ)

NETIS登録No.CG-060006-V

真空グラウト工法とは、真空ポンプによりシース内を0.1気圧程度に減圧し、注入口の注入ポンプと排出口の真空ポンプを併用作動させて、圧入と吸引を同時に行うことで、PCグラウトの充填性を向上させる技術です。

構造と特長

構造

<真空グラウト工法>


<SEEE式真空ポンプ>


特長

<真空グラウト工法>
  1. PCグラウト注入時間を短縮
    ダクト内圧力が一般グラウトより0.9気圧程度低い状態でPCグラウトを注入するため、注入距離の延長や注入速度を早くできる効果があり、注入時間の短縮につながります。
  2. ダクト密閉性の確実な確認
    PCグラウト注入前に、ダクト内の真空圧力を圧力計でモニタリングするため、密閉性を確実に確認でき、グラウト漏れなどの不具合を未然に防げます。
  3. PCグラウト充填性の向上
    真空状態の中でPCグラウトの注入が行なわれるため、残留した空気の圧力も低く、ダクト内圧力の上昇に伴い残留空気の体積が縮小する効果が期待できます。
<SEEE式真空ポンプ>
  1. 貯留タンクが一体型であるため、現場での準備は排出側定着部からのホースと接続するだけです。
  2. 貯留タンクには排出口があるため、貯まったグラウト材を容易に排出できます。
  3. 貯留タンクには、液面を感知するセンサーを設置し、ポンプ本体への流入を確実に防ぎます。
  4. 作動時にパトランプが点灯し、本体から離れた位置でも作動時の確認が可能です。
  5. キャスターが付いており、現場内での移動が容易に行えます。
  6. リモコン(コード長:30m)により、離れた位置での操作が可能です。

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